ノマドに、バトスビ挑戦者、現れる。
●先日、クラスメートのタクくんとカードの交換をしたノマド。6年生のお兄ちゃんがハマっている影響でタクくんはバトスピを始めたという。よかったねーノマド、同じ趣味のトモダチが見つかって。
と思ったら、今日、我が家に突然の来訪者が!なんとそのタクくんのお兄ちゃんが、ノマドにバトスピ勝負をしにやってきたのだ。しかもだよ、カレ、ほぼ初対面なのに、オトウトのタクくんを連れて来ないで、ソロでやってきた。……ノマドも、普段はバトスピ相手が父親のボクしかいないオトコ。多分タクくんお兄ちゃんも、オトウトしか勝負の相手がいなくて物足りなかったのだろう。どうしても他流試合がしたくてしょうがなかったに違いない。ワイフはそんなに大きな子を招いた事がナイからアタフタしたらしいけど、さすが6年生、実に分別のある礼儀正しさでプレイを楽しんでいったらしい。そんでカード交換をして、ノマドはまた新しい強力なカードをゲットした。コドモってヘンなコミュニティを作るのね。


カンケイないハナシにすっ飛ぶけど、タイ・プーケット、ヒヨコの思い出写真。
●先月旅行に行ったプーケットのリゾートホテル、広いプールの片隅にあったこの物体。娘ヒヨコ、コレを一目見て「あ!きんいろのロディだ!」

キンピカロディimage012_M

ノンフタル酸ロディ:RODY 青目 (ブルー)(こちらがホンモノのロディちゃん。)

●確かに似てると思う。


さて、このタイ旅行ではノマドがボク向けにCDのおミヤゲを買ってきてくれた。
●珍しい国に旅行に行った知人や親戚は、現地のCDをボクへのおミヤゲとして買ってきてくれる。コレは実に嬉しい。そんで、おミヤゲを買う方にとってもコレは楽らしい。ボクはどんな物件でも基本喜んで聴くから。
●そんで、ワイフの提案でノマドが今回のタイ旅行のおミヤゲを選んでくれたらしい。空港のおミヤゲ屋さんで、カレが三秒くらいで選んだCDだ。この内容がホントに意味不明で実に刺激的だ。


STYLERS:UNFORGETTABLEEVERGREEN

うーん、タイトルが読めない…。
●ハジッコに「時代楽唯忘的旋律」と漢字が書いてある……英語では「UNFORGETTABLE EVERGREEN」とも……。「PLAYED BY STYLERS」と書いてあるから演奏してるバンドの名前はこのスタイラーズってヤツらか?内ジャケにはグループサウンズかと思うような衣装をきた5人組のオッサンの写真が。
●ジャケに写っているのは、中国の楽器、二胡であり、中国琴なのでありますので、たぶんというか、やっぱりというか、内容は中国の懐メロインスト楽曲満載なのでした。もしかして中国やタイではテッパンものの名曲集なのかも知れないけど、100%古典にコダワルほどエッジが立ってもいなくて、かつ中途半端にシンセやマヌケなリズムボックスまで使うので、ボクにとってはタダひたすらデストロイなステロタイプ・モンドチューンでしかありません。そのマヌケさ加減をクスクス笑うのみ。


タイのおミヤゲCD2009

コッチは完全に読める文字がない……。
●このイケメンさんはタイでどういうポジションにいる人なのだろうか?ノマドは完全に無作為抽出で選んでるから、ヒントがまるでない…。蝶ネクタイにタキシードだし、なんか超オールドファッションなシンガーにちがいない。シビレルねえ。
●聴くと、甘い声で優しいバラードを歌っている。コレがホントにタイ語なのか自信がないが、メロディだけ聴けば古いタイプの中国語ポップスも連想させる内容。特にマイナー調のムダに大げさな哀愁テイストとか。エコーの深いシンセとスネア、シンプルなバンドサウンドはシティポップス志向だったりもして(でも要所で差し込まれるギターは演歌風)。ボケーッと聴く分には害はない。マジメに聴くと時間と人生のムダだけど。


さて次はトルコの音楽だ。コレはボクの両親がトルコで買ってきたおミヤゲだ。
●他のイスラム社会はわからないけど、トルコは実にポップミュージックの発達した国だ。独自の美学で独特の進化を果たしたダンスミュージックを持っている。


TARKAN「KARMA」

TARKAN「KARMA」2001年
●カレこそ文字通りの「トルコのスーパースター」。現地では「ポップスのプリンス」と呼ばれている。多分、アメリカなら JUSTIN TIMBERLAKE のポジション。日本なら……堂本光一? ボクは今から10年前に一人旅でトルコに遊びに行ったが、その段階ですでに彼の国のトップスターとして君臨してた。CD屋のオニイさんに「トルコのダンスミュージックを教えて欲しい」とたずねて、一発でこの TARKAN のアルバムを推薦された。だから、このアルバムは、ボクにとってトルコ土産としては意外性のないアイテムであった。むしろ最新盤を買ってくりゃイイのにナゼか中途半端に旧譜を買ってくるとはヘンなハナシだなと思った。
●10年前にはネットも WIKIPEDIA もココまで普及してなかったが、今では検索すればこのトルコのアーティストについても詳しい英語の記事が見つかる。彼はドイツ生まれのトルコ人。以前在独トルコ人ヒップホップを買ったコトを思い出した。ドイツには随分とトルコ人移民がいるんだなあ。1991年、19歳の頃から活動開始、セカンドが200万枚の大ヒット。オマケにヨーロッパ全土でもヒットが飛び火し、史上初めてトルコ人パフォーマーが欧州市場に認められた例となる。今では、ドイツ、オーストリア、ブルガリアにルーマニア、ロシア、アゼルバイジャン、ドバイ、イギリス、そしてアメリカまでその活躍の舞台を広げているという。
●オリエンタル・テイスト全開!シーケンサーで組んだ打ち込みリズム(ややトランス入ってます)とタブラやディジリドゥーまで動員したパーカッシブなビートが実に珍味。21世紀標準のダンスミュージックに中近東のエキゾ風味が絶妙に合体してスゲエユニークな音楽を作ってる。そこに、哀愁漂うジプシー・ギターやアコーディオンが色を添える。その上をマイナーラインのメロディに乗って切なげに絞り出すように歌うセクシーボイス。踊れるのに切ない。この不思議な塩梅がトルコの音楽の醍醐味なんだろうな。


Ebru G?nde?「EVET」

EBRU GUNDES「EVET」2008年
●意思の強そうなトンガッたマユゲとマスカラタップリのマツゲ。見た目以上に低い声で、やはりマイナー調のメロディを哀愁タップリで歌う。彼女は悲恋のウタばかり歌うシンガーらしくて、ダンスビート抜きのバラードもアルバムの半分くらい収録。それでも、独特のリズムが日本人好みのオトナシいバラードにはしない。パーカッシブな体質はトルコ人にはマストなんだろうか。
●で、この女性のナマエも早速ネットで検索して英語のわかりやすいプロフィールに到達した。そしたら、10年前にこの人のCDをボクが買っていた事が判明した。女性の10年は長い。印象まるで変わっちゃってるもんね。以前はアイドルポップスが聴きたいと思ってこの娘のCDを買った。今はかなり貫禄ついちゃって、アイドルとはいいづらいもんね。女優さんとしても活躍してるみたい。

ebru-gundes/Sen Allah’?n Bir L?tfusun

(10年前に自分で買ったCD。ほら、昔はこんなにチャーミングな女子だったんだよ。)

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