●6月に入ってからずっと体調不良が続いている。どんなにクスリを飲んでも良くならない。むしろ悪くなっているような気がする。でも仕方がない。3人の医者から「今の仕事を続ける限り、この病気は絶対良くならない」とハッキリ言われているのだから。この前もハッキリ言われた。「このままだともっとヒドい病気になります。」今日行った鍼灸院でも怒られた。「こんなになるまで放っとくなんて!」色々な本を読んで自分の病気について勉強も始めた。別に命に関わるような病気じゃないが、治療に数年かかっても不思議じゃないとわかった。とにかく、病気をごまかし続けるしかない。…体調が悪いと思考も悪い方向へ流れてく。

●気分転換のつもりで読んだマンガ。でもショックを受ける。

宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」1巻

宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」1巻。
●79歳で亡くなった祖父の葬式で、なんと6歳の隠し子がいた事が発覚。動揺し責任を押し付け合う親戚一同の態度に苛立ち、この少女りんちゃんを引き取ると宣言したのは独身30歳彼女ナシのサラリーマン大吉。育児どころか子供を世話した事もない30歳男と、生立ちも母親も謎のままの6歳少女の、アンバランスな共同生活が始まった。
●5歳&4歳のリアルな父親であるボクですら、コイツら奇妙な小動物に毎日驚かされているのだから、それを男手1つで突然育児をしようなんてホントに大変な挑戦である。保育園探しに奔走し、寝具や洋服を買い、オネショの度にフトンを干す。大変な話だ。
●その上で一番衝撃だったのが、主人公大吉がりんの育児のために躊躇なく上司に申し出た提案だ。「いきなりなんですが、残業のない課に異動させてください!!」「…うちの課は俺がいなくなってもいずれは落ち着く まわしていけるハズ じゃないと組織としておかしい でもりんのことはそうはいかん!! …と…思う」
●病気でポンコツになりながら、会社人として家庭人としてどうすべきか、ボクの頭はずっとグルグルグルグル。1月に倒れた時は、全くナニが起こったのかよくわからなくなってた。でもその後この半年で思いつく対策は打ったつもりだ。仕事を減らし、信用できる医者を捜した。でも問題は全然解決していない…。癒されるつもりで読んだマンガで揺さぶられた。ヤラレタ。

●鍼灸治療から家に帰ると、娘ヒヨコが「パパ、おミヤゲは?」お土産はないよ、パパ病気で病院行ってたんだから。「でもパパびょういんいってちょっとゲンキになったね。パパがゲンキになったキモチがおミヤゲだね!」…ヒヨコはよーく人の事を観察してその人の気持ちを敏感に察する。ヒヨコありがとう。

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