●マンガヘッド生活。注目マンガの最新巻を買ってるだけでたくさんカネがかかってしまう。ある意味、呪いのようなもの。しょうがないのか。

矢沢あい「NANA」第12巻jpg

矢沢あい「NANA」第12巻
/泣く子も黙る「ナナ」最新刊。ナナもハチもなんとか結婚です。なんだかんだ言ってワリと順調じゃないか。だんだんどうでもよくなってきたな…。映画版「NANA」はうまくいくのか?


ハロルド作石「BECK」第22

ハロルド作石「BECK」第22巻
/人生狂わすロック青春マンガ。我らがベックは初めてのプロモフィルム作り。なんと世界的映画監督ジム・ウォルシュ(ジャームッシュ似)が飛び入り参加で大サワギ。


高橋ツトム「WORST」第11巻

高橋ツトム「WORST」第11巻
/ゼットン先輩が卒業して新章突入。ヒリヒリするよなヤンキー抗争こそこのシリーズの醍醐味なのに、最近は登場人物が物わかりのイイ連中ばかりになっちゃった。もっとスリルを!そしてスリルのためには極悪な強敵が必要なんだよ!


おーるー

羽生生純「青(オールー)」第5巻
/狂気の銃撃地獄巡り IN 沖縄。完結編。テンション高いです、過剰に。女殺し屋・線子の死に様が刺激的。


みうらじゅん「アイデン&ティティ32」

みうらじゅん「アイデン&ティティ32」
「アイデン&ティティ」「マリッジ」に続く三部作完結編。バンドブーム以降もロック一筋の主人公・中島もとうとう32歳(ぼくと同い年!)。器用に世を渡るライバル岩本の活躍を尻目に、マイペースな活動を続ける毎日。しかし、その岩本がガンになってしまう。死にゆく宿敵に中島はナニができるのか…? 作者みうらじゅんの親友で、やはりガンでこの世を去った故・池田貴族の死に様がどうしてもダブってしまう物語。もう能天気に青春を歌ってはいられない32歳。人生が終わる時、ロックはナニを鳴らすのか? 泣けない。泣くより痛い。


しりあがり寿「真夜中の水戸黄門」jpg

しりあがり寿「真夜中の水戸黄門」
「真夜中の野次さん喜多さん」「野次喜多 IN ディープ」に続くシリーズ第三弾。弥次喜多コンビがそのまま助さん角さんになっちゃった。ハリの振切れ方が最初っから大きすぎて、正直ついていけません。


西原理恵子「毎日かあさん・お入学編」

西原理恵子「毎日かあさん・お入学編」
毎日新聞に毎週火曜連載の育児マンガ。長男くん小学校ご入学おめでとうございます。いもうとくんはウチの長男ノマドと同じ年。離婚とかイロイロあっても、2人のキッズは元気に育ってますね。


西原理恵子「女の子ものがたり」_

西原理恵子「女の子ものがたり」
サイバラさんの自伝的作品「上京ものがたり」の主人公の上京以前、少女時代を描きます。「毎日かあさん」がギャグ満載のアナーキーサイバラならば、こちらは淡く切ない叙情サイバラ。社会の底の底の方でつつましく暮らす人々の悲哀を、あたたかい視線で描きます。


平田弘史「血だるま剣法・おのれらに告ぐ」

平田弘史「血だるま剣法・おのれらに告ぐ」
/サムライを描いたマンガではありません。サムライが描いたマンガです。ラストサムライ平田弘史のいわく付き初期作品。60年代に発禁になった伝説の貸本劇画が40年ぶりに再発。被差別部落がらみの表現と両手足切断される主人公のダルマぶりが問題になったというが…。この発禁事件はマンガ史では教科書的史実になってたけど、実物は初めて読みました。呉智英さんの解説も読み応えアリ。


仲能健児「猿王」

仲能健児「猿王」
/画にインパクトあり。インドのうだるような熱、まとわりつく湿度、夢か幻か、死んでるのか生きてるのか、彼岸も此岸もごっちゃまぜの雰囲気。不気味な猿を巡って悪夢を彷徨う旅人の物語。

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