娘ヒヨコのお誕生日プレゼント。キーボードが我が家にやってきました。

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●ボクとワイフの立場では、ホントは自転車がイイと思ってた。が、本人の身長が全然伸びないのでイマイチサイズが合うモノがない。そこで躊躇してたら、ヒヨコ本人が「ピアノ欲しい」と言い出した。どうした突然?ヒヨコ、音楽がしたいのか?「オンガクが好きなの!」
●しかしイキナリピアノってのも覚悟が要るので(値段、おけいこ代、家が狭いなどなど)、カシオのキーボードが現実的かなあとなりまして。ジジババにお金を出してもらい、吉祥寺のヨドバシカメラで購入しました。本格的な楽器としては物足りなくても、小学一年生の入門としては適当かと。プリセットの音色も沢山あるし、100曲以上の楽曲を自動演奏してくれる。押すべき鍵盤が赤く光るなんてギミックも。マイクがついてて、カラオケも出来ます。ヒヨコにとってマイクが一番大事だったかも。

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●画像は、「千の風になって」を歌い上げるヒヨコと、赤く光る鍵盤を追いかけるノマド。ホンモノ聴いた事がないのにウマいコト歌うヒヨコの歌声は癒し系。「ワタシのオナカのマエでーなかないでください~」オナカじゃないよお墓だよ。で、赤い鍵盤に全然追いつかないノマドの演奏は、タダのモグラたたきゲームになってて非常に耳障りなのでした。勝手にボクがいじるとヒヨコが怒る。「パパ、手あらった?五分だけよ!プンプン!」

●収録されてる自動演奏楽曲は、サティ「ジムノペディ」「きよしこの夜」「エリーゼのために」とかから始まって、嵐「BELIEVE」アンジェラ・アキ「手紙~拝啓十五歳の君へ」みたいなジェイポップまで網羅。矢島美容室「ニホンノミカタ~ネバダカラキマシタ」みたいな既に経年劣化してる曲まで入っててチト痛い。でもSDカード経由で、ネットから新曲を落とす事も出来るんだよ。

●洋楽ポップスとして収録されてたのは、ABBA「DANCING QUEEN」だった。あ~コレはイイ!是非ヒヨコに歌ってもらいたい。早速原曲音源を引っ張り出して、ヒヨコに沢山聴かせた。歌詞もカタカナに直してプリント。コレで歌ってよ、お願いだから。「ユーアー ザ ダンシン クイーン! ヤング アン スウィーツ オンリー セブンティーン!」

ABBA「ARRIVAL」

ABBA「ARRIVAL」1976年
●100円で入手したLPアルバム。コレに「DANCING QUEEN」は収録されてる。ABBA はご存知スウェーデン出身のポップスグループで、男女4人組。オマケにこの男女は二組のご夫婦でもありました。
●ヒット曲はそれなりにアレコレあるけど、この曲「DANCING QUEEN」は格別だ。学生時代、仲間内でクラブイベントする時、明け方も近くなるといつもこの曲かかってたんだよねー。もちろんボクにとってもリアルタイムじゃないよ、でもこの曲好きなヤツがいて、彼がいつも最後にプレイしてたんだよ。でフロア全員でシンガロング。実に安っぽいディスコファンクがパチモンくさ過ぎて逆に個性になってる。白人ディスコ/ユーロディスコの先駆ですもんね。サビメロディの高揚感は圧倒的だし。この曲で踊ってる女の子はナゼかカワイく見えるんです。そんくらいの魔力。
●でも、そんな曲をジブンの娘に「歌って歌って」とお願いするようになるなんて、20歳前後のボクは想像もしてなかったね。

●一応、動画ね。ご本人たちより、フロアで踊ってる娘たちの方がカワイい。



YOU TUBE 検索してたら、キャンディーズの「DANCING QUEEN」カバーを発見した。



●1978年の「ミュージックフェア」らしいよ。元から薄口のディスコファンク感覚を完全脱臭してるトコロ、間奏の微妙なダンス、やはり微妙な訳詞も含めてイイ味わい。スーちゃん A.K.A. 田中好子(右端)の二の腕が太くて肩幅ガッツリで、若いって恥ずかしい、と思った。


ABBA はあくまで懐メロ感覚なんだけど、THE WANNADIES はもっと楽しく聴ける。

THE WANNADIES「BAGSY ME」

THE WANNADIES「BAGSY ME」1997年
スウェーデンのロックバンドが世界の関心を集めた時期がその昔ありました。90年代の真ん中頃かな。渋谷系ともリンクしてた(カジヒデキとか)。THE CARDIGANS とか EGGSTONE とかが出てきた時期だね。わざわざこの時代のスウェーデンモノを集めて聴いてた時期(コチラの記事)があったんだけど、THE WANNADIES だけは安く手に入れる事が出来なくて(ユニオンとかでもナカナカ値崩れしない)未聴のままだったのです。そんで、やっとアマゾンUKからイイ値ごろでアルバムを入手できたのでした。
とってもチャーミングなバンドです。だってジャケからカワイいでしょ。ワナダイズだけに「女の子の死んだフリ」ジャケです。内ジャケでもカワイい女の子数名が死んだフリしてます。ホントに死んだ設定なのではなく、「死んだフリ」って感じがグッドセンスです。こんなオシャレな死体ありえないもん。
●内容も良質なギターポップ/パワーポップで、それなりにラウドな90年代風ギターロックなんだけど、甘ったるい声でキャッチーなメロディをなぞるボーカル男子が実に虚弱文系で草食系。メンバーには女子一名もいて、彼女のマヌケなピアニカやコーラスがカワイく聴こえる。

THE WANNADIES「BE A GIRL」

THE WANNADIES「BE A GIRL」1994年
●このジャケの子は死んでないな…ただ寝てるだけだ…。「BAGSY ME」の一枚前のアルバムだけど、内容でいうとコッチの方が好き。より陽気でポップでチャーミング。1990年あたりから北欧を代表するバンドとして、アイスランドの THE SUGARCUBESBJORK が在籍してたバンド)と同じレベルで注目されてた THE WANNADIES。このアルバムでホントに国際的な注目を浴び、ココからカットしたシングルがUKチャートに食い込む。そんでUKやアメリカのメジャーレーベルと契約を結ぶキッカケになった訳です。特に「YOU AND ME SONG」「MIGHT BE STARS」あたりは耳馴染みがイイ!捨て曲なし。おススメですよん。
●予備情報。「THE WANNADIES (1997)」ってアルバムがあるんです。1997年にアメリカでリリースされたヤツ。やっぱり死んだフリ女の子ジャケです。コレは「BAGSY ME」「BE A GIRL」の内容をゴチャマゼにした内容。お得盤とも取れますが、ダブり盤でもありますのでご注意を。ボクはダブりに気づかず買っちゃって失敗しました。紛らわしい事に「THE WANNADIES (1990)」というアルバムもあります。コレ1990年リリースのインディデビューアルバム。コイツはボクも未入手。まだ聴いた事がないし、現物も見た事がない。

「YOU AND ME SONG」ディカプリオの映画「ROMIO+JULIET」サントラにも収録された出世作。ボクもこの映画で初めて彼らの音楽を知ったです。



歌詞の気分を知るなら、コッチの方がイイかも。
●ポルトガルの学生さん duasmanas さんが作ったチャーミングなフォトコラージュを楽しみましょう。



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