家に帰ったら、コドモたちが映画に夢中。
●こたつに二匹のコドモが埋まってた。そんでテレビを凝視。娘ヒヨコ、ホッペが潰れて軽く朝青龍っぽくなってる。

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テレビ東京「パコと魔法の絵本」を放送してたんだよね。ボクは途中から見たんだけどスッゴく楽しんじゃった。コドモもメチャ楽しんでたなあ。

パコと魔法の絵本

「パコと魔法の絵本」
「嫌われ松子の一生」「下妻物語」中島哲也監督が、コレでもかと言わんばかりのヤリ過ぎ演出をCG実写マゼコゼで展開させるポップカラフルデストロイな世界観に感動。キャラとメイクが濃過ぎて役者が誰だか分からないほど。妻夫木聡とか加瀬亮とかエンドロールが出るまで自信が持てなかったよ。コドモたちは「飛び出す絵本」の世界に突入して行くオハナシとして楽しんだみたい。ちょっとコワくて、でもオモシロい。
●舞台は、とある病院。ヒトクセもフタクセもあるワケアリ患者たちがトンマな日々を送ってる。7歳の少女パコちゃんは記憶が一日しか持続しない障害の持ち主。そんな彼女に感応して、トンマなオトナたちのササクレだったココロがマロヤカになっていく。そしてパコちゃんのために楽しい楽しいお芝居を演じてみせるのだ。
●……ボクは、クセのあるワケアリ患者がリアルに集まるそのテの病院に通ってた当事者だから、わめいたりどなったりわらったり泣いたりしてる映画の登場人物を見てると…なんていうかな…他人事に思えないような感情を抱いてしまう。病院から出ていけない、フツウに暮らせない、毎日を無難に過ごせない、ソレでも自分の人生をどうにか手に負えるモノにしたくてモガイてる人たち。ボクが病院で出会ったワケアリ患者たちは、みな物静かで奥ゆかしくてチャーミングだった。
ボクは幸運にもあの病院世界から抜け出して、元いたサラリーマン社会に戻ってきた。またアソコに戻りたいとは思わないが、アソコにあった奥ゆかしさは忘れたくないなあと思う。今の暮らしは正直エゲツナイ摩擦だらけ。昔の自分がこんな世界をホームと思ってスイスイ泳いでいたのが信じられないくらいだ。
●復職して初めての本格的なプロジェクト立上げは、まさに今日、目標期限ジャストにして無事成功した。すいません、すいません、を繰り返した3月だったが、今日は、ありがとう、ありがとう、を繰り返してみた。ありがとうは何回言ってもストレスにならない。コドモでも知ってる事を今さら噛みしめる36歳の春。いやコレ恥ずかしい話だ。

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