<2004/12/04 (SAT)>

●今日は仕事でプロレス観戦。プロレスリング・ノア横浜文化体育館。リングサイドで見せてもらっちゃった。注目は丸藤正道KENTA。軽やかで華のある試合作りがスマートな若手。愚直なまでに根性勝負で魅せる小橋健太とは好対照っす。
●最近 U2 聴いてます。新譜「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」。ipodのCMソングでおなじみの「VERTIGO」が勢いいいです。ちなみに U2、あのCMはノーギャラで受けてるという。確かに全世界でかかるからな。そしてなぜか旧譜が1470円と安い。まだCDで持ってなかったセカンド「OCTOBER」とライブ盤「UNDER A BLOOD RED SKY」を購入。今から20年以上前の U2

U2「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」


<2004/12/06 (MON)>

●ドラクエで更新がおざなりな感じになってます。恐縮です。
●先週は試写会。「TAXI NY」を観る。リュック・ベッソンが製作/脚本で手がけてるフランスのカーアクションシリーズをハリウッドがリメイク。第一弾「TAXi」のストーリーをまんま踏襲してます。なんと主役は元祖女性MC、QUEEN LATIFAH。けっこういい味出してます。
●最近聴いてた HIP HOP は、DE LA SOUL のライブ盤「LIVE AT TRAMPS, NYC, 1996」と新譜「THE GRIND DATE」。そしてウータン軍団の猛将 METHOD MAN のソロ3枚目「TICAL 0」。そういえば、ウータンの重要(&珍妙)キャラ OL DIRTY BASTARD が死んだそうだ。がーん。R.I.P。

DELASOUL「THE GRIND DATE」


<2004/12/13 (MON)>

●ドラクエは家族生活とか夫婦生活を公害病のように破壊するので、少々お休みすることにしました。
●先週末は、仕事で「X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME」を観に行く。室内世界最大規模のスノーボードの世界大会。お目当ては名古屋出身のヒップホップチーム nobodyknows+ のライブ。個性あふれる5人MCのマイクリレーがカッコいい。ライブだとMCのスタイルの違いがより際立ってよかった。ノリ・ダ・ファンキーシビレサスのダミ声MCが特にたまらん。そして彼らを裏で糸引くのが寡黙な音楽頭脳 DJ MITSU。プロモにもほとんど登場しないナゾの存在だけど、この人が完全に nobodyknows+ の世界観を支配してる。BPM速め、日本型ヒップホップの成熟形。
「X-TRAIL」は仕事だけど、日中は空いてたので東京ドームシティで「特捜戦隊デカレンジャー」ショーをコドモたちと観に行く。この日のショーは単純な着ぐるみショーではなく、テレビに出てくる本物のキャストが実際に出演してくれる。へー。戦隊モノ経由でイケメンブレイクするラインが出来て久しいけど、こんな地道な下積み営業をちゃんとしてるんだ。息子ノマドと愛娘ヒヨコは大満足。
●映画「東京タワー」を観る。主演:黒木瞳 岡田准一 松本潤 寺島しのぶ。あららとってもウットリ映画。 大人の女性と年下の少年の不倫愛。あまりにキレイすぎて非現実。主婦世代をターゲットとしたが当の主婦層からは「ありえねー」とのツッコミが。むしろ若い女の子から憧れのファンタジーとして支持の声。時にはこういうの観てトキメキ中枢神経刺激しておかないと。


<2004/12/14 (TUE)>

●昨日は東京の水上バスに乗る。松本零士がプロデュースした船「ヒミコ」の見学。へんなカッコだと思ってたけど肉眼でみるとより一層感動する。DAFT PUNK のアニメプロモみたいなデザイン。しかも船内アナウンスは、哲郎&メーテル&車掌さんの声なんです。特製「ヒミコ」チョロQもあり。
●そんで今日は東京タワーを見学。珍キャラ「のっぽん」に感動。
●UKの元気のいいロックバンド THE MUSIC のファースト「THE MUSIC」を聴く。バンド名も直球だが曲名も直球。「THE DANCE」とか「THE PEOPLE」とか。で全部似たような曲ばっか。とにかくグルーヴ。深いリバーブの中でぐるぐる煮えたぎるグルーヴの渦。
塩野七生「ローマ人の物語4/ユリウス・カエサル ルビコン以前」上 /中/下巻。若い頃のカエサルって超オシャレなカッコマンで不倫大好きプレイボーイで借金大王だったんだって。ギリシャ・ローマの人が着ているしわしわの 布(トーガというそうな)で、どんなオシャレができるのか仔細に紹介するとても親切な本です。
・水上バス「ヒミコ」http://www.suijobus.co.jp/himiko_ship/

THE MUSIC「THE MUSIC」


<2004/12/17 (FRI)>

西原理恵子「上京ものがたり」。キター!叙情サイバラ。「ゆんぼくん」「はれた日には学校をやすんで」「ぼくんち」(←マスターピース!)と続く叙情感たっぷりのシリアスストーリー。社会の底辺で苦境にもメゲず明るく生きる人々を愛着をこめて描くサイバラさんは最高です。上京し水商売で日銭を稼ぎながら画業で身を立てようと努力する少女の愛らしい物語。
●今夜は恵比寿でお寿司。ごちそうさまでした。


<2004/12/19 (SUN)>

●ドラゴンクエストレベル40。空が飛べるようになった。
●昨日はとりとめもなく下北沢を散歩。今日は汐留~新宿。息子ノマドはぜんそく入院あたりからすっかりママっ子になり、ボクのペースで散歩に付きあってくれない。CD屋さんに付き合ってくれるのは愛娘ヒヨコだけだ。
●映画「着信アリ」DVDを観る。柴咲コウ、堤真一、三池崇史監督。最後よくわかんなかったぞ!? 企画・原作に秋元康。携帯電話でホラーを作った秋元さん、今から10年以上前に「ポケベルが鳴らなくて」(歌:国武万里)という歌を作っております。昔からモバイル文化に敏感でした。
●マンガ生活。高橋ツトム「WORST」第10巻。ゼットン卒業。ヤンキーほど卒業に感極まるの法則。福本伸行「最強伝説黒沢」第5巻。あたまのタンコブが直らない。
●DVD「WARP VISION THE VIDEOS 1989-2004」を観る。インテリジェンス・テクノの名門レーベル WARP がこの15年間で作ってきたミュージックビデオ全部。APHEX TWIN、SQUAREPUSHER、JIMI TENOR、ANTIPOP CONSORTIUM、PLAID、AUTECHRE などなど。LFO のブリープテクノに合わせて激踊りする台湾の制服女子中学生集団とか痛快。
●もう一枚DVD。「NORAH JONES AND THE HANDSOME BAND LIVE IN 2004」。B.VOの日系女性が気になる。ノラ人気すごいね!音楽に縁のない人もライブチケット探してる。
●さらに もう一枚DVD。「天才・たけしの元気が出るテレビ !! DVD-BOX (初回生産限定) 」。この時代のテレビで働きたかった!今のテレビっていかに去勢されているか痛感。
●業務上のJ-POP研究。THE YELLOW MONKEY、解散そして終息のベスト発売。平井堅、今年一番CDを売った人。原田郁子、クラムボンのVO。オーガニックな質感、良いです!

「WARP VISION THE VIDEOS 1989-2004」


<2004/12/21 (TUE)>

●今日は恵比寿で試写会。「着信アリ2」。出演:ミムラ 吉澤悠 瀬戸朝香。徹夜明けで観たから眠かった!説明不足でつじつまあってるのかよくわからん!台湾行ってるんだけどそんな設定にあまり意味が感じられない!むむむ。


<2004/12/25 (SAT)>

●今日はクリスマス。ノマドもヒヨコもプレゼントに大騒ぎ。
●DVD「華氏911」を観る。監督:マイケル・ムーア。発売日に買ってたのにやっと観たよ。ニュース映像で面白がるやり方。よく観てるなあ、ニュースを。
●ビデオ「福澤一座 旗揚げ公演 進め!ニホンゴ警備隊」を観る。日本テレビのアナウンサーが真剣にお芝居した公演。アナウンサーの立場からのテレビ批評。座長/演出は福澤朗さん。アナウンサーの分際で芝居なんてという意見もあるでしょうが、よく頑張っているよと素朴に思います。普段も大変な仕事しているのにスゴいバイタリティだよ。
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」第1・2巻を読む。ほんわか音大マンガ。マイワイフがかなりお気に召した様子。いいね全巻揃えよう。

「華氏911」


<2004/12/27 (MON)>

●映画「スパイバウンド」を観る。主演:ヴァンサン・カッセル、モニカ・ベルッチ。フランス情報当局が武器商人 の輸送船を爆破。陰鬱で地味なスパイ映画。主演2人は実生活も夫婦。見る人によってはそれも見所?
奥浩哉「GANTZ」第15巻。殺戮の対象が自分の彼女。さあどうする。安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」第8巻。ジャブローのアムロたち。二ノ宮知子「のだめカンタービレ」第3~5巻。「カンタービレ」は「歌うように」という意味の音楽用語。「のだめ」は超天然型、実は超天才型の女の子のニックネーム(本名は野田恵ちゃん、のだめぐみ)。うー、最近一緒に仕事してる新人の女の子に、この「のだめ」ちゃんみたいな超天然天才型の子がいるんだよね。本人は天然ゆえ当然完全無自覚で、周りも当然完全無関心。どうしたらいいんだかよくわからない。
●最近の注目音源。PREFUSE 73「VOCAL STUDIES + UPROCK NARRATIVE」。鬼才プロデューサー SCOTT HERREN が 2001年に発表した PREFUSE 73 名義でのファーストアルバム。そして SAVATH & SAVALAS「APROPA'T」SCOTTPREFUSE 73 以前からやってるフリーフォームなエレクトロニカユニット。ヒップホップという枠の中でその枠の内と外を行ったり来たりするスリルが面白いんだよな。S&S ではフリーすぎてそのスリルが味わえませんでした。S&S は叙情の電子音楽。秋のヨーロッパ。ちなみに SCOTT HERREN は日本が誇る超高性能ヒューマンビートボクサー、AFRA のアルバムに制作で携わっている。こっちも聴きたい!
●最近の注目音源その2。イギリスのバンド THE BEES。個性派レーベル WE LOVE YOU から出した1ST「SUNSHINE HIT ME」は牧歌的のようで緻密に計算されたポップ飴細工。メジャーEMIからの2ND「FREE THE BEES」は60年代のサイケガレージと錯覚するような音の鳴り。アンプの空気感をCDに封じ込めたオタク技。地味だけどなんかタダモンじゃない感じ。
●最近の注目音源その3。侍ジャズ PE'Z の3月発売予定新音源入手。アドリブでグリグリ展開させるというよりも、ホーンが伸びやかに鳴らす生きのいいメロディで人を踊らせる音楽。その意味で、タメとコクではなくノリとキレを味わうものなのかな。

PREFUSE 73「VOCAL STUDIES + UPROCK NARRATIVE」

THE BEES「FREE THE BEES」


<2004/12/30 (THU)>

●年末の同窓会。高校時代の仲間と新宿で会う。
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」第6~10巻。泣ける。音楽への飽くなき情熱。「BECK」と 同じ熱い青春がここにあります。
塩野七生 「ローマ人の物語4/ユリウス・カエサル ルビコン 以後」上 /中/下巻。ルビコン川越えから暗殺まで。
●最近激安ワゴンで発見した音源。NORTHERN BRIGHT の初期シングル5枚。90年代後半に活躍した日本のギターバンド。PRIMAL SCREAM「ROCKS」みたいなUKロックが持ち味だと思ってたんだけど、初期は TRAVIS みたいなことをしようとしてたことをここで知った。
●そして IZIT「THE WORLD AFFAIR」。93年のアシッドジャズ。丁寧なバンドですね。
JIMI TENOR「SUGARDADDY/TAKE ME BABY」。WARPの奇人。


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