ニンテンドーDS三銃士。

ニンテンドーDS三銃士。
●我が子ノマド小学三年生と近所の元気な兄弟エイトとハヤト。通信プレイで共同作戦しています。エイトハヤトのDSはお気に入りのシールが目一杯貼付けられて、スポンサーロゴだらけのレーシングカーを連想させます。ノマドはそれをスゲエクールと思ってるのですが、あくまで我が家のDSはママのモノとされてるので、ヤツは愛機を自由にカスタムするコトが許されてないのです。


「ドラえもん」とノマド。
●今ノマドは「ドラえもん」に夢中です。なぜか自分の学習机の下に潜って黙々と読んでいるのです。机の下がヤツのマンガ基地なのです。ちなみにヤツの「ドラえもん」1~20巻は、約30年前のヴィンテージです。ボク自身が子供の頃読み耽った単行本なのです。もうボロボロで、それこそ落書きやシールでベタベタです。ボクの名前がひらがなで書き込まれてもいます。実家から発掘したものをノマドにそのまま与えました。親子二代で継承しています。
●しかし最近のノマドは、もはやこの「ドラえもん」がボクのものであったのかも忘れる程のめり込んでるようです。「パパ、この本スゲエオモシロいよ、パパも読んだ方がイイよ」読んだ方がイイよって…かつてボクが読みまくってたモンだって言ったじゃん…まあいいや。
●ノマドが一番好きなひみつ道具が出てくる話はなんなんだ?ノマド「オレが好きなのは、ひみつ道具がでてこないハナシ!」…ナニソレどんな話?うつつまくらというのがあって、ソレを使って寝るとユメでおこったコトが全部ホントになるの。のび太は夏休みのシュクダイ全然やってなくって、それでまくらで寝て、シュクダイぜんぶできたコトにするの。でもホントはそれがぜんぶのび太のユメで、目が覚めたらシュクダイ全然おわってないの。だからドラえもんにうつつまくら貸してっていうんだけど「そんなの持ってないよ」っていうの。うつつまくらものび太のユメだから。で、ホントのひみつ道具はイッコもでてこないの」
●なんかヒネクレタ話が好きなんだな。他には?「タイムマシンしか出てこないハナシ!」ナニソレ?「のび太はベンキョウができないから、未来の中学生ののび太にベンキョウを教えてもらおうとするの。そしたら中学生ののび太は、ベンキョウが出来ないのは小学生ののび太がナマケテタからって、怒ってスゴく厳しくするの。そしたら今度はタイムマシンで高校生ののび太がやってきて、中学生ののび太がナマケテルって怒って、ベンキョウさせるために連れていっちゃうの。だからのび太が三人もでてくるんだよ!」またまたヒネクレタ話だな。なんか理屈っぽいのが好きなんだな。


ノマドがタイムパラドックスに興味をもったようなので、コレを見せました。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作
●タイムパラドックスが巻き起こすトラブルで、マイケル・J・フォックスクリストファー・ロイドが始終大騒ぎです。この映画でいう現代は1985年なんだよね。「2」で登場する未来社会は2015年でもう目の前。しかし21世紀少年であるノマド、大過去であるはずの1985年を、爆笑しながら楽しんでました。そして3部作を観終わった後の結論。「オレがもしタイムマシンの原理を発見しても、タイムトラベルはしないね!ヤバいから!」なんかスゴく前向きな勢いだけど、内容は実に後ろ向きな発言してるような気がする。それでイイのか?
●ノマドとヒヨコにいい映画を観せてやろうと考えると、自然と80年代モノになってしまう。「スタンド・バイ・ミー」、「グーニーズ」、「E.T.」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」…。きっと自分たちが子どもだった頃の映画ってのが刷り込まれてるんだなあ。90年代にも名画はあったはずだろうけど、もうボチボチ大人だったから、子どもには観せにくい物件しか観てなかったのだろう…タランティーノとかは小学生には早いよね。


●今日のBGMは、アメリカンロック80年代。
HUEY LEWIS  THE NEWS「SPORTS」

HUEY LEWIS & THE NEWS「SPORTS」1983年
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌が、彼らのシングル「THE POWER OF LOVE」なんですよ。実に有名な曲。でもどうやらこの曲はオリジナルアルバム未収録らしい。代わりに聴いてるのが、このシングルの前にリリースされた彼らの特大ヒットアルバムのコレ。
●カラリと乾いた大味ロックは、サンフランシスコ生まれの80年代ロックそのものって感じ。ただし80年代モデルに変換されてはいるが、骨の部分で通ってるのは50年代の音楽だ。それがハッキリわかる。「R&B」「ドゥーワップ」そして「ロック」以前の「ロックンロール」。1985年から1955年にワープするこの映画の設定にピッタリ。
HUEY LEWIS の太く塩辛い声とブルースハープはソウルフルだし、ハーモニーワークは実にポップ。どこか垢抜け切らない少々野暮な風情のバンドサウンドは、当世風のハードロックにもエレポップにもなりきれてない。親戚カンケイをムリヤリ探すとすれば、LAスワンプロックかイギリス産パブロックかって感じかも。TOWER OF POWER みたいなベイエリアファンクも近いかな。ロックの持つヒネクレ文化系気分を、シンプルなアルバムタイトル1つで直球体育会系にすり替えたトコロもワザアリ。

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