●最近気になったこと。


選挙公報が郵便受けに入ってたので、シゲシゲ眺めてみたのだが…。
●信用できるヤツが一人もいない…。どないしよう。それと、政党の名前が陳腐になったなあ。バックボーンになる政治思想がまったく盛り込まれてナイじゃん。「みんな」とか「立ちあがれ」ってイキオイだけじゃん。新商品のネーミングと変わらないじゃん。とは言いつつも、「自」とか「民」とか「社」とか「新」とかも、すでに意味が蒸発してて記号以上の存在感はとっくになくなってるけどね。


「ドラッカーには愛はない」
「R25」の連載エッセイ、高橋秀実さん「結論はまた来週」にそう書いてあった。ドラッカー読んだコトない後ろめたさから、解放されてホッとした。高校野球のマネジャーをボクがやる場面は、今後まずあり得ないからスルーってコトでよろしくです。「R25」はこのページと、石田衣良さん「空は、今日も、青いか?」しか読む所がない。


「ハラへったハラへった おーカップヌードル 5つ食べられる!他のじゃヤーよ~ 他のじゃヤーよ~ カップヌードルがいいよ~」
日清カップヌードルのCM。JAMIROQUAI 本人が「VIRTUAL INSANITY」を替えウタで歌うヤツ。アレ気になる。既存のPVを空耳風に替えウタと差し替えたのかなー。でもアレは本人の声だよな。口の動きだけCGで加工したのかな?しかし見事に合わせたよな。ご立派。



キムタクのCM「ギャツビー」 THE STYLISTICS「CAN'T GIVE YOU ANYTHING」替えウタは、他人さまによる新録だったけど、アレも気になったね。


もいっこ気になるCM、AKB48 板野友美。
●いいかげん、AKB48 のメンバーを覚えていかないと、サスガに仕事に支障をきたす恐れが。と考えてた時に、一番最初にカオとフルネームが一致したオンナノコが板野友美チャンです。だってさ、イトーヨーカドーのCMのくせしてさ、必要以上に脱ぎっぷりがヨイでしょう。そんでロッコツ出ちゃうほどスレンダーでしょう。八重歯もヨイね。こんなに八重歯を効果的な武器にしてる娘は最近珍しいね。「いってみヨーカドー!」



●ということで、ツタヤさんからこのベストアルバムを借りている。AKB48「神曲たち」2010年

AKB48「神曲たち」

●そっか、センターがまだあっちゃんのままなんだ…。


ヨガメイトのユキさんは高尾山へ。
●ヨガに通い始めてから一年以上の時間がたった。「unimogrooveさんは最近皆勤賞ですよ!スゴいですね」とセンセイにもホメラレタ。
●ココで知り合ったユキさんはアパレルのデザイナーで、いつもニコニコの陽気な女性だ。オマケにアニメ声である。時々お茶を飲んだりしてる。そのユキさんが登山にチャレンジするという。最終目標は富士山制覇。シューズ選びに数週間かけて、スポーツショップの店員さんとマブダチになったそうだ。そんでユキさんその店員さんに「ついでだから、一緒に山登ろうよ、その方が助かる!」そこまで言うのかスゲエなユキさん。で、先週は高尾山にアタック。シューズならし。
「ソフトクリームが激ウマだった!あとラーメン!なぜかゴマをかけて食べるの!」そんなもんがあるのか高尾山。でもボクにはまだムリだわ~。高尾山口駅まで行った段階でバッテリーが上がるわ。「unimogrooveさんもそのウチ行けるようになるよ。ケーブルカーもあるしね」ゴマをかけるラーメン、という点がココロに引っかかった。いつか行ってみよう。ノマドヒヨコを連れて。


テレ東の番組「空から日本を見てみよう」がイイ。
GOOGLE MAP/GOOGLO EARTH 世代のノマドヒヨコならきっと楽しむであろうと思って見せてるテレビ東京のユルい番組。ヘリ空撮の気持ちイイ画で一時間全部を押し通し、その画にカーナビのようにアレコレの地図情報を盛り込む画面構成が新しい。ユルキャラ「くもじい」「くもみ」含め演出はあくまでユルいが、テレビ東京のナカじゃ結構なヒット番組だと思うぞ。

空から日本を見てみよう

●この前の「京王線」特集では、新宿から出発して高尾山まで線路をなぞり倒してた。是非チェックを。

「空から日本を見てみよう」http://www.tv-tokyo.co.jp/sorakara/index.html


初回限定CD+DVD盤は、アマゾンで買え。
●レコード会社お勤めのご近所さんに聞いた。最近はCD+DVDのセットで初回限定盤に付加価値をつける商売が当たり前ですよね。ソレをおトクに購入したいならアマゾンがよいんですって。アマゾンはCD+DVDを思い切りディスカウントしますから。
●国内新品CDは日本中どこでも価格が一緒です。コレは「再販価格維持制度」という仕組みがあって「書籍、雑誌、新聞、CD、レコード、カセット」の6品目は、定価販売を義務づけられてるからなんです。本屋さんでセール50%引きなんて聞いたコトないでしょ、アメリカじゃワリと当たり前の風景なんだけどさ。あ、インポート系の洋書は制度適応外なのでディスカウント可能。同じ理屈で輸入盤CDも価格は自由設定できる。
●しかしですね、この制度は古いから「ビデオ、DVD」が適応外になってる。映像ソフトは基本的にディスカウント可能なのです。アマゾンはココを突いて、CD+DVD抱き合わせセットは映像ソフトと解釈して、新品国内盤でも思い切りディスカウントするのです。スゴい理屈でしょ。
●実は、タワー/TSUTAYA/新星堂みたいなリアル店舗でも、このテのディスカウントをしようと思えばやれないコトもない。しかしヤラナイ。メーカーとの向き合いを含めて流通を混乱させたくない、初回こそ稼ぎ時だから価格を下げたくない、市場競争が激化するのを避けたい、などなどの思惑があるようです。
●しかしアマゾンは違う。CDの小売りシェアはすでにアマゾンがダントツのトップなんだそうです。少なくともご近所さんのお勤めするレコード会社では。だからその立場を存分に生かして買い手側がデカイ顔をしてるという仕組み。メーカー営業さんは苦しい思いをしつつもアマゾンにはアタマが上がらないという構造。
●結果として、DVDがオマケについたらまずはアマゾンをチェックしましょう。00%OFF って赤字で書いてありますから。


ノマド、歯の矯正を始める。
●ノマド小学3年生、ヤバいほど出っ歯なんだよなあ。実際食事にも不便する程で、前歯が全く使えない。肉を小さく噛みちぎるコトができないので、食べるのが異常に遅い。本人も自分の容姿を気にするようになってきた。お年頃だから。
●ボクも実は矯正経験者だ。子供の頃は出っ歯だった。前歯がデカすぎるのだ。それがノマドにも遺伝したんだな。と思ったらソレに加えてアゴが異常に小さいらしい。コレは顎関節症気味のワイフの遺伝らしい。この辺の事情を、歯医者さんに詳しく解説してもらった。ノマドオマエ二重苦だったのね。しかしノマド自身は、自分の頭蓋骨が写ったレントゲン写真を夢中で眺めてた。「オレの骨…」
問題はお値段だ…数年かけての分割だが太いぞマジで。ノマド、オマエの歯にガッツリ投資するからな、途中でイヤとか絶対ナシだぞ。

ノマド、歯の矯正を始める。

●差し当たりは、就寝時に矯正器具をカポッと口の中にハメルだけでイイらしい。まだ永久歯が生え揃ってるワケでもないからな。「キョウセイ、わるくないね!」ノマド、鏡でジブンの前歯をチェック。まんざらでもない様子。


おとなになりたいノマドと「おとなのふりかけ」
●ノマドは最近、永谷園の「おとなのふりかけ」に凝っている。「おとなの」というフレーズが嬉しいのだ。この前までアンパンマンふりかけだったくせして。

おとなになりたいノマドと「おとなのふりかけ」

●ウチで買ってる「おとなのふりかけ」は五種類のふりかけがパックになってるヤツ。「焼鮭」「青じそひじき」「おかかごぼう」「すきやき」「海苔わさび」。この五つの味。「オレはもう4つクリアしたね!」自慢げに語るノマド小学三年生。なんだよじゃあコレ全部食べたらオマエはおとなってことか?かつてコイツは「コドモは早く寝なさい」とママにたしなめられて逆ギレ、「オレはもうコドモじゃねえ!」と叫んだコトがある。同学年の中でもチビのくせして自意識だけは一人前なのだ。
「でも、コレだけがマズい!おえーってなる!」ん?「海苔わさび」が苦手なのか?どんな味かな…ふーんフツウにおいしいじゃないか。わさびもそんなに強くないし。「すげえーパパはオトナだぜ!」最初から大幅にオトナだよ!今さら認識するなよ。「じゃあオレももう一度チョウセン!……むおー!ハナにナニかがくるー!いてえよー!」わさびが全然だめなのね。妹ヒヨコ「ハナつまんで食べたら?」「バカ!ハナつまんでもウラ側からくるんだよー(半ベソ)」まだまだオトナにはなれないなノマドは。


一方ヒヨコ小学二年生は赤ちゃんから進歩しない。
●ババのおうちに遊びに行って、マカロンの形をしたアクセサリーを作ってきた。こういうのが作れるキットがあるのね。手先が器用なヒヨコが好きそうなオモチャだ。色もキレイでたしかにカワイい。ラインストーンまで入っててよく出来てる。

マカロンの形をしたアクセサリー

●コレをシゲシゲと眺めながら、ヒヨコは一人ごとをブツブツ言ってる。「うわーカワイイー!スゴくおいしそう!マカロン食べたくなっちゃう!おいしそうだなー!」また食べ物のコトで勝手にテンションが上がってるな。「コレおもちゃなんだよなーでもちょっとだけ食べちゃおうかなーちょっとだけならイイかなー」ちょっとだけでもダメだろヒヨコ!「だってスゴくオイシそうなんだもん!食べるマネだけならイイでしょ。パク!パク!」うわーホントに食べるマネだけで至福の表情。コイツスゴいなあ。
「そっかー8歳の子からって書いてあったのは、まちがってちっちゃい子が食べちゃうからなんだー!ヒヨコは7歳だからどうしても食べたくなっちゃうー!」このマカロンキットは対象年齢8歳以上だという。そこまで1人冷静に分析できてるのに、目の前の食欲は制御できないってキミはスゴいね。



●でね、そんな今日はボサノヴァを聴くんです。

Something Jazzy 女子のための新しいジャズ・ガイド

島田奈央子「SOMETHING JAZZY 女子のための新しいジャズ・ガイド」をまたまた読んでます。ボクの音楽趣味が非モテであると指摘するショッキングな内容、じっくり研究せねばと思ったのです(いやフツウに読めばそんな心配はしないでイイ内容です)。
●この本は、「女子のため」非ジャズ領域へジャズ解釈を拡大するのが目的であります。タイトルだって「SOMETHING JAZZY = ジャズっぽいナニか」とヤワーく構えてます。古典的ジャズ観を自由に逸脱する軽やかさがあります。結果としてジャズに混じってボサノヴァもどんどん紹介されてるのです。「ボサノヴァはジャズじゃなくね?」とボクは一瞬戸惑うのですが、まーそんなカタい発想が既に非モテであると考えるのであります。


STAN GETZ  JOAO GILBERTO「GETZ : GILBERTO」

STAN GETZ & JOAO GILBERTO「GETZ / GILBERTO」1964年
●コレは「女子ジャズ」以前に、歴史的名盤としてテッパンで定着してる物件ですからボクも持ってます。「女子ジャズ」としては一曲目に収録されてる「THE GIRL FROM IPANEMA(イパネマの娘)」に注目。この曲がアメリカで大ヒット、ブラジルのローカル音楽であったボサノヴァを一気に世界市場に知らしめるコトになりました。このアルバムはこの年のグラミー賞までゲットしてしまうのですから、ものすごいインパクトだったと言えるでしょう。実際、このアルバムは「これぞボサノヴァ」的な気分が濃厚に漂っております。しかし本質的には、ココで鳴っている音楽はジャズとボサノヴァのミクスチャーで、ジャズが外部の異文化を受容していく瞬間が見えてる、とボクは思ってます。
●さて、このアルバムの関係者をご紹介。アルバムタイトルに仲良く並んでるお二人から。STAN GETZ。ユダヤ系のサックス奏者。ビバップを通過して洗練美を目指すに至ったクールジャズの流れにある人で、ブラジル音楽に早くから注目していました。JOAO GILBERTO。ギタリストでボサノヴァのオリジネイター。独自に編み出したバチータ奏法を駆使し、ボサノヴァという演奏様式を確立させた男でございます。このアルバムは、南北アメリカをまたいだコラボレーションということなのです。
●ところがだ、コレ有名なハナシですが、このアルバムの制作過程はかなりの難産で、仲良くコラボするはずの二人がイチイチ対立してケンカばっかだったと言います。JOAO GILBERTO「アイツはボサノヴァを1ミリもわかっちゃいない」と不満タラタラでありました。実際、ヘッドフォンなどで冷静にこのアルバムを聴いてると、STAN GETZ のサックスが異様に浮いてるのがわかります。ボサノヴァは演奏のボリュームを極限まで抑えて、その繊細で奥ゆかしいタッチを味わうモノと思うのですが、そしてギターもピアノもボーカルも折り目正しくテンションを抑えて謙虚な佇まいを見せてるのですが、サックスだけが空気の読めない闖入者のように「ボヘエエエエ!」と強い自己主張をするのです。…ボクは STAN GETZ の他の時代の超アグレッシブな演奏も聴いたことがあるので、ソコから比べれば大分抑え目に吹いてる気持ちも分かるんですけど、やっぱ空気が読み切れてない、吹き過ぎなのです。結果、ジャズとボサノヴァが違う場所に由来してるんだなーと強く感じてしまうのです。
●そんなケンカばかりのコラボをうまく調整成立させたのが、ホンモノのボサノヴァ・オリジネイター、ANTONIO CARLOS JOBIM であります。演奏技術とパフォーマンス能力でボサノヴァを確立させたのが JOAO GILBERTO であれば、作曲/アレンジ能力でボサノヴァを確立させたのが JOBIM であります。彼こそがボサノヴァの頭脳であります。高度に複雑なハーモニーを駆使しながら実にポップに着地するボサノヴァの美学は彼に由来します。「THE GIRL FROM IPANEMA(イパネマの娘)」を始め数々のクラシックを生み出し、全世界でカバーされる大作曲家になりました。「GETZ / GILBERTO」ではピアノとして参加、8曲中6曲が彼の楽曲です。
●そしてもう一人の重要人物。ASTRUD GILBERTO。JOAO の奥さんです。このアルバムの二曲でボーカルを担当しています。実は彼女は完全な素人。コレ以前に自分のボーカルを録音したことなんてありませんでした。しかし「THE GIRL FROM IPANEMA(イパネマの娘)」のボーカルをダンナの JOAO と分担し、英語のパートを担当して運命が激変。彼女のマッタリとしたボーカル、なんとなくタドタドしい英語が新味を放って全米で大ブレイク。その可憐な容姿も含めてたちまちボサノヴァのミューズとして崇拝されるようになるのです。


STAN GETZ  CHARLIE BYRD「JAZZ SAMBA」

STAN GETZ & CHARLIE BYRD「JAZZ SAMBA」1963年
STAN GETZ のブラジル音楽への憧れは、ヤリきれているかどうかは別にしてホンモノではありました。コチラは「GETZ / GILBERTO」の前年に発表されたアルバム。アメリカにブラジル音楽が移入される露払いを担った作品ですわ。アルバムタイトルを直球で反映して、モダンジャズのアプローチからサンバの軽快なビートを奥ゆかしく組み入れています。ココでの GETZ の相方は、CHARLIE BYRD という白人ギタリスト。「GETZ / GILBERTO」と比較してしまうと、ギターが全くボサノヴァしていないのが笑えます。実に真っ当にジャズギターで、ソロパートもガッツリ担ってしまうのです。
●しかし「JAZZ SAMBA」&「GETZ / GILBERTO」の功績は大きいモノでした。ボサノヴァ/ブラジル音楽をアメリカに紹介し、ジャズ表現に組み込む最初のアプローチになっただけではなく、ブラジル人ミュージシャンがアメリカで活躍する素地を準備することにもなりました。この後、SERGIO MENDES がアメリカのポップ市場で大活躍しますが、彼はブラジル本国というよりもアメリカでブレイクしアメリカを拠点にしたアメリカのアーティストといってもイイかもしれません。


ASTRUD GILBERTO「BEACH SAMBA」

ASTRUD GILBERTO「BEACH SAMBA」1967年
●さて素人芸のボーカルでブレイクしてしまった ASTRUD ちゃんはどうなったでしょう?アメリカでたちまちソロデビュー決定、映画にも出演し一躍人気スターになってしまいました。「THE GIRL FROM IPANEMA(イパネマの娘)」はゴールドディスクになりましたが結局イチバン得をしたのは ASTRUD ちゃんだったようです。ダンナの JOAO とは60年代中盤に離婚、アメリカの華やかなセレブ生活を謳歌します。トホホ、JOAO がなんとなくカワイソウ。
●アメリカにおけるボサノヴァブームがイチバン加熱してたのがこの時期。相変わらず ASTRUD ちゃんのボーカルはヘタウマの雰囲気勝負なウィスパーテイストなのですが、トラックはストリングオーケストラまで導入して実に豪華。シンプルこそ身上だったはずのボサノヴァでしたが、アメリカナイズされた結果、キラキラのポップスとしてデコラティブになってしまいました。ボサノヴァどころかジャズであるかどうかも微妙なライン。まーコレはコレで60年代ポップスファンとしては甘い甘い傑作に聴こえるような気がします。こんなですから、ASTRUD ちゃんの仕事はブラジル本国ではあまり評価されてません。


ANTONIO CARLOS JOBIM「WAVE」

ANTONIO CARLOS JOBIM「WAVE」1967年
●前述の ASTRUD ちゃんのアルバムと同時期にリリースされましたJOBIM のアルバムです。長ーい彼のキャリアの中で1つの頂点と言われる傑作でございます。ボーカル曲は1つだけ、インスト基調の高性能イージーリスニングです。正確なリズムとゴージャスなのに派手過ぎないアレンジが、気品の高さを感じさせます。絹のように肌触りのイイ質感、クールで劣化しない輝きをまとっております。
実は今まで紹介したボサノヴァアルバムは全部プロデューサーが同じ人物です。CREED TAYLOR というオトコ。コイツはジャズの歴史において結構な仕掛人として活躍しております。JOHN COLTRANE がフリー路線を爆発させる舞台を準備したレーベル IMPULSE! の創設者であり、70年代には CTI RECORDS を立ち上げフュージョンブームを準備します。ズバリかなりの目利きです。ブラジルに鉱脈アリと睨んだのも彼のアンテナとセンスであり、素人だった ASTRUD ちゃんをマイクの前に立たせたのも彼の仕業でした。
●そんな CREED TAYLOR JOBIM に仕掛けたケミストリーは、ドイツ人アレンジャー CLAUS OGERMAN を引き合わせたコトでした。JOBIM は、JOAO GILBERTSTAN GETZ のコラボがしんどかったコトを覚えていたので、ドイツ人となんか組めるのだろうか?と半信半疑だったよう。しかしイザ仕事に入れば素晴らしい相性の良さに感動。このペアはその後1980年までコラボを繰り返します。「WAVE」JOBIMOGERMAN の二回目のコラボ。CREED は他にも生きのいいジャズメンを送り込んでますが、優雅なオーケストラアレンジが一番クールに光っています。

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