●今日は比較的体調がよく、新しく処方された少し強めの睡眠薬もよく効いて、気持ちよく眠れた。深夜に度々目が覚めるのだけはどうしても治らないけど。天気も悪いので家の中でノンビリ。昨日病院から借りてきた病気についてのパンフレットを読んで過ごす。

自律神経失調症とのお付合い(その5)~「食生活関係」編
●自宅休養の今では、規則正しく食事をとっているボク。ワイフの作る手料理を、コドモたちといっしょに食べる。それはそれでとても健康的だ。きっとそのうち太るだろう。
●ただ一方で、病気らしい現象もそのままになっている。実はここ1~2ヶ月、ボクは空腹感を感じた事がない。というよりハラが減っているか満腹なのか自分でもわからないという感覚か。食欲がないわけではない。出されたモノはちゃんと食べられる。でもなんか味気ない。これも自律神経失調症の1つの現れらしい。神経がイカレてるということは、こんな影響まででるのである。
●その一方で、ノドが異常に乾く。一日に必ず2リットル以上の水分を摂っている。これは会社に通っていた頃から自分でも気になってた。500mlのペットボトル5本分は毎日飲んでいた。今ではコストダウンのためにワイフが麦茶を作ってくれている。これも自律神経失調症が原因だという。唾液の量をコントロールできなくなっているのだ。結果、口の中がただれたりするらしい。確かに口内炎っぽいモノは良くできる。
●その他、便秘や下痢などの症状も出るらしい。確かに言われてみれば、便秘っぽいかな。でもその程度の認識なので、ボクの場合あまり問題にはなってない。


●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
 http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html


コドモたちは、午前中近所の小学校で「阿波踊り」の練習。
●下北沢では8月に阿波踊りのお祭りがあるのだ。ノマドヒヨコは年齢制限を超えて今年から参加。「ヤットサー!ヤットヤット!」というかけ声を、ヒヨコは「ヤットさーん!」と勘違い。「ヒヨコ、ヤットさんって誰なの?」「おどりおしえてくれるオジさんのこと」そりゃ大幅に違うだろう。

午後は午後で、バレエの練習。
●コッチも来月初めての発表会がある。意外と忙しいノマドヒヨコの夏。こちらでは妖精さんとして縦一列に並んで踊るヒヨコ、身長が一番小さいから最前列で一番目立つと喜んでたのに、実力不足で前から3番目に降格。本人わりとショック…。でも今日の練習で先生の話を聞いて頑張ったら、2番目に昇格してもらえた。
●実はノマドもバレエやってます。そもそも男の子は激レアな存在なので、超初心者ながら結構目立つポジションにあてがわれたらしい。映画「リトルダンサー」な感じでしょ。本人結構楽しんでる。

さて今日のBGM。女性R&Bを聴いてます。

BEYONCE「B DAY - DELUXE EDITION」

BEYONCE「B' DAY - DELUXE EDITION」2006~07年
●現行シーンで最強の存在感を放つR&Bディーバ、BEYONCE の2ND アルバムに、5曲の新曲とDVDプロモ12曲を盛り込んだデラックス盤をゲットしました。やっぱビヨンセはスゴいわ。ハリと伸びのある声で最新の高性能トラックを逞しく乗りこなすパワーと類い稀なる美貌は、さながら戦の女神ヴァルキリーというところでしょうか。気のせいか、プロモの隅っこに映画「DREAMGIRLS」で共演したジェニファー・ハドソンが混じっているような…。あの映画やっとビデオ屋さんに出てきたからそのうち見ないと。

KELLY ROLAND「MS. KELLY」

KELLY ROLAND「MS. KELLY」2007年
BEYONCEデスチャ時代の同僚、ケリーちゃんの2枚目のソロです。前のソロはデスチャ解散以前だったから、実質これが初のソロ勝負といっていいでしょう。ボクは肉感的でフェロモンが強力すぎるフロント担当のビヨンセよりも、控えめで少しおっとりしてるスレンダー美人ケリーちゃんの方が断然好みですわ。「デスチャ合コン」がもしあろうものなら、ボクはケリーちゃん狙いに動きます(←妄想)。今回は結構セクシーで少しエッチな曲にもトライしてますが、後半のしっとりとした展開の方がボクは好きかな。
●実は仕事の関係で、ビヨンセケリー、別々の場面で二人ともにボクはあった事があるんです。英語もできないボクですからアイサツ程度の話ですけど。タレントとしてのオーラがビヒャーッと出まくってるかと思いきや、実は二人ともとても謙虚な印象で普段の声とかとても小さくてビックリ。イイ人でした。

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JOSEPHINE SINCERE「WILDFLOWER」2006年
●義弟 KEN5 くんからまたイイCDを貰った。フィラデルフィア発の女性シンガーのデビュー盤だ。フィリーの良心的なシーンを仕切る DJ JAZZY JEFF がフックアップした娘でまだ多分20歳くらい? フィリーの伝統を汲むオーガニックソウルのイイ空気を封じ込めた生バンド演奏が豪華でシック。そこをミドルレンジで少しスモーキーな彼女の声がうまく調和してる。生ギターが沁みる曲「JANE」 LAURYN HILL の名曲「ZION」を連想させるし、60年代のR&Bクラシックカバー「OOH CHILD」も優雅。レーベルも無名でなかなか自分じゃ買えないな。KEN5 くんありがとう。掘出し物ですわ。

TIFFANY VILLARREAL「TIFFANY VILLARREAL」

TIFFANY VILLARREAL「TIFFANY VILLARREAL」2004年
●これも義弟 KEN5 くんからもらったCDだ。なんか聞いたことある名前のシンガーだな…はてどこで聞いたっけ…と思ったら WU-TANG CLAN の中核メンバー RAEKWON のシングル「THE HOOD」に客演シンガーとしてクレジットされてたコだった。メキシカン&プエルトリカンの血をひくカリフォルニア娘という。昨今のラティーナのパワーはスゴいね。RAEKWON が客演仕返してあげた曲「REWIND THE TIME」がオリエンタル風味でよかった。

RIHANNA「GOOD DIRL GONE BAD」

RIHANNA「GOOD DIRL GONE BAD」2007年
●カリブの小島バルバドスから JAY-Z にフックアップされてデビューしたのが2年前。無垢な少女でしたがあっという間に「BAD」なオンナになってしまいました。都会はコワいわ。以前は感じられたレゲエやソカ風味はなくなって、ハウスっぽいアプローチが増えてる。TIMBALAND も三曲トラックを提供。全体的にハイテンポなんだよね。

さてお次はジェイポップ研究。

MR.CHILDREN「B-SIDE」

MR.CHILDREN「B-SIDE」1992~2006年
●文字通りミスチルのシングルB面集。大昔のREMIXモノにはちょっと恥ずかしいアレンジもあったりするけど、さすがミスチル、後半はカップリングといえどメチャハイクオリティ。注目はライナーノーツにあるメンバー自身の回想座談会。当時の葛藤とか産みの苦しみをフランクに振り返る。
●アルバム「深海」をレコーディングした時の事。LENNY KRAVITZ もお気に入りという N.Y.のウォーターフロント・レコーディングスタジオで制作を実施。しかしその驚異的なアナログシステムに、動揺したというメンバーの告白。「その凄さに圧倒されて頑張ったんだけど、そのうちどんどんヤラれて……精神的にもね(笑)」ボクがミスチルというバンドに、アイドルバンド以上の価値を感じたのは「深海」の凝りに凝った70年代アナログサウンドが最初でした。その音にはそんな葛藤があったんだ…。

山崎まさよし「BLUE PERIOD」

山崎まさよし「BLUE PERIOD」1995~2005年
山崎まさよしキャリア10年を総括する2枚組ベスト。申し分ない代表曲がたっぷりだけど「あれ?山崎まさよしってもっとイイ曲他にもなかったっけ?」とか思っちゃった。それだけ優れたソングライターなのでしょう。

秦基博「鱗」

秦基博「鱗(うろこ)」2007年
●その山崎氏の事務所の後輩にあたるニューカマーが彼秦基博(はた・もとひろ)。これは3枚目のシングル。今年ブレイクするはずとボクが確信してる新しい才能です。少しハスキーな声が、伸びのいいメロディに切なく響きます。

口ロロ「GOLDEN KING」

口ロロ「GOLDEN KING」2007年
●四角を三つ書いて「くちろろ」と読むそうです。こんないいバンドをボクは今察知しました。わー楽しいキラキラのポップソングだ。要素の多い言葉を楽しいメロディに乗せてみせる。今後注目します。

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HALFBY「SLIP ON」2007年
●こっちもポップでチャーミングでキラキラのニューカマーだ。インディーで京都を拠点にダンスミュージックを制作してたアーティストで、ボク個人としては一昨年の京都旅行で発見して以来注目してました。去年からトイズファクトリーからシングルをリリースしている。

MALCO「男だ☆光るぜ」

MALCO「男だ☆光るぜ」2006年
板尾創路がホームレスのキッタないメイクで満面の笑み。そういうバンドですよ。勝ち目も薄いしお金もないダメ人間のためのロック。高望みはしないがあわよくば、って感じのダメさ加減がとても親近感タップリで居心地がいい。ノウテンキが社会に不足している時代には、こういう音楽が必要だと思う。

藤岡藤巻「藤岡藤巻 I 」

藤岡藤巻「藤岡藤巻 I 」2006年
MALCOがダメ青年のロックであれば、コッチはダメ中年のロックである。年齢54歳、現役サラリーマン2人が結成したおマヌケフォークデュオ。トホホなオヤジの心象風景をローテンションで訥々と歌う。やる気レスな脱力ぶりで人を喰ったスタンスが、老い先短いが故の破れかぶれパンクともとれる。

グループ魂に柴咲コウが「お・ま・え ローテンションガール」

グループ魂に柴咲コウが「お・ま・え ローテンションガール」2007年
●観客動員100万人突破と意外なほどの大ヒットを成したスラップスティック映画「舞妓haaaan!!!」の主題歌。映画も音楽も不必要にハイテンションで最高です。ナーンも内容ないけど笑えます。柴咲コウちゃんは確かにローテンションでしょうね。

Golden Circle feat.寺岡呼人:松任谷由実:ゆず「MUSIC」

GOLDEN CIRCLE feat. 寺岡呼人/松任谷由実/ゆず「ミュージック」
●今や敏腕プロデューサーとして活躍する寺岡呼人氏を、元 JUN SKY WALKER(S) だって認知してる人ってもはやマイノリティ? ホコ天パンクスも、ユーミンとコラボする時代、いい意味で成熟してます。楽曲もユーミンらしい素敵なポップス。

稲垣潤一「REVIVAL II」

稲垣潤一「REVIVAL II」2004年
稲垣氏が過去の名曲をカバーするという企画盤。とにかくボクがシビれたのは一曲目の「微熱少年」はっぴいえんどのギタリスト鈴木茂氏のソロ「BAND WAGON」(1975年)に収録されてる名曲!もちろんリリックは松本隆氏。この曲好きなんだよな。「微熱少年」という同名小説も松本隆さんは書いてる。自分で監督して映画にもしたはずだ。昔読んだけど、音楽にドキドキする青春小説だった気がする。

中森明菜「艶華 - ENKA -」

中森明菜「艶華 - ENKA -」2007年
中森明菜さんが演歌をカバー。ジャケの過激なジャポネスクは、かつての名曲「DESIRE」を連想しました。バックトラックが異様に豪華で美しいと思ったら、プロデュース/アレンジを全部千住明さんが手がけているという。

氣志團「SIX SENSES」

氣志團「SIX SENSES」2007年
氣志團ってシングル単位で聴いててアルバムってあまり聴いた事なかった。というかシングル曲のあまり入ってない(「THE アイシテル」の一曲だけ)なかで、いわゆる「氣志團」節とは違う、凄く多様なスタイルの曲調がいっぱい入っててビックリした。DJ OZMA も含めこの人達なんかスゴく多芸だなという印象。

DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND「VINTAGE BEST」

DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND「VINTAGE BEST」1973~1979年
氣志團から見ると東京湾の対岸、ヨコハマヨコスカに20年先行して活躍したヤンキーロックの大先輩ベスト。宇崎竜童のチンピラなボーカルがササクレだっててイイですわ。宇崎氏の終生のパートナー阿木燿子さんのリリックは、スゴく映像的で情景が鮮やかに浮かび上がる。歌謡曲の情念とブルースの怨念が渦巻いてます。

そしてなぜかムキになってナガブチを聴く。自分でもなぜか分からんけど。

長渕剛「SINGLES VOL.1」

長渕剛「SINGLES VOL.1」1978~82年
●デビューしてから5年目までを網羅したシングル集。ボクのリアルタイムなナガブチ体験は、テレビドラマ(「親子ゲーム」とか!)に出るようになった長渕さん以降だから、でも基本は未知の時代でしたわ。やせっぽっちで飄々としてた気さくなニイちゃんだった長渕さんを久しぶりに思い出した。冷たい都会ではかき消されてしまうようなちっぽけな悲恋、別れ、物語に光を当てて、切なげに歌い語る等身大の若者がいる。

長渕剛「YAMATO」

長渕剛「YAMATO」1984~2005年
●映画「男たちの YAMATO」でタッグを組んだ角川春樹氏とのコラボによるセレクションベスト。アニキの長いキャリアの中で、デカいテーマを扱った大曲がビッシリ。日本とか社会とか国家とか歴史とか時代といった巨大なモノと対峙対決するために、肉体を限界まで鍛え上げて心身ともに完全武装。12分超の長尺「CAPTAIN OF THE SHIP」のテンションはスゴいな。どんどんメッセージが根源的になっていく。「生きて生きて生きて生きて生きまくれ!…お前が決めろお前が決めろお前が決めろ!」

長渕剛「COME ON STAND UP!」

長渕剛「COME ON STAND UP!」2007年
●アニキ一流のアジテーションソング満載の最新作。観客をアゲまくるノリノリ楽曲も熱いけど、「鹿児島中央STATION」「鶴になった父ちゃん」のようなアニキ自身のルーツ、物語を感じる曲がいいな。映画のワンシーンのような情景が浮かび上がるんだ。


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