●ある日のラジコン兄妹。

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ヒヨコはかけ算九九が苦手です。
●ですので、楽しい九九のウタをダウンロードしました。「たらこ~たらこ~」の彼女たち。

キグルミ「さんすう99隊」

キグルミ「みんなで!さんすう99隊」……コレが脱力リリックで爆笑。

 「にんぎょ はだかで イロっぽい」2×8=16
 「サンタ ごちそう イチゴジャム」3×5=15
 「ゴリラ ごうかい にごりざけ」 5×5=25
 「なまず むちゅうで よにげする」7×6=42
 「クジラ ロマンス ごようじん」 9×6=54 コレ、ヒヨコの一番のお気に入り。

●ヒヨコ、瞬時にこのウタを全部覚えてしまいましたが、かけ算の問題を解くのにイチイチこのウタを全部歌わないとイケナイ。結局九九は覚えないとね。ダメだこりゃ。



先日、免許の更新に行きました。
●案の定、講習の時間に爆睡。そんなボクにプレッシャーをかけるつもりか、講師のオバさんはボクのすぐ横に立ってデカイ声で講義をするのですが、どうしても睡魔に勝てない。ぐーぐー。
●うつらうつらしてる中、講師が「この中でオー型の方はいらっしゃますか?」と言うのが聞こえたので、がんばって手を挙げた。しかしそれは血液型の「O型」のハナシではなく「大型車両免許」のハナシ。完全に勘違いしたボクは、しょうがないので最後まで「なんちゃって大型ドライバー」のキャラをヤリ切った。アホアホ。



AKB48 研究。

SWITCH特別編集号 特集:AKB48

「SWITCH特別編集号 特集:AKB48」
●雑誌「SWITCH」までもが AKBアラーキー撮り下ろしのフォトセッション。その他、藤原新也×大島優子。蜷川実花×前田敦子。板野友美×藤代冥砂
●ボクも大分カオとナマエが一致するようになってきました。ノースリーブスの三人とか。小嶋陽菜 AKA こじはる、はよく見ると正統派に美人さんだねえ。でも峯岸みなみ AKA みいちゃん、の方がテレビにおける反射神経はイイかも知れない。篠田麻里子もモチロン間違いないね。ただし渡り廊下走り隊はまだチェックできてない。
「ポニーテールとシュシュ劇場盤」100円で入手。通常盤とドコがチガウかよく分かってないけど。ヒヨコが楽しんで聴いてます。

AKB48「ポニーテールとシュシュ劇場盤」

AKB48 は、勝ち組負け組の分化も含めてまだグングン伸びる、と見込む。
●全然カンケイないけど、ボクは、D-BOYS もクルかもしれない、とホンノリ思ってる。



映画「悪人」見ましたよ。

悪人

●いやー実に救いのないオハナシでしたねー。出てくる人間が全員「悪人」、様々な意味で「悪人」というコンセプト。でもね、誰もが同じレベルで平等に「悪人」というコトでもない。ボクにとっては、言わば「悪意の上下階級格差」って状況に見えた。「リア充」の屈託のナイ悪意が「非リア充」に対して猛烈に増幅して伝わり結果トンデモナイ凶悪なトラブルが炸裂。妻夫木くん扮する主人公は、不幸にも悪意のドミノ倒しの最下流にいたもんだから、最初から十分にデストロイだった人生を、より徹底的に破壊することになる。不公平だね。
●本作における妻夫木くん、完全に目が死んでます。孤独で希望もナニもないドン詰まりを、鄙びた寒村で暮らしてた若者。「オレ、今までジブンが生きてるか死んでるかもよくワカンなかったよ…」ヒロインである深津絵里も、国道沿いのデストロイな郊外地帯で、実に希望レス未来レスな人生を生きてました。「私、生まれてからズッとこの道の周りだけで生きてきた…」……実はこのテの「この先ナニも起こらないまま、オレはただ死んでいくだけかも」な鬱屈たる閉塞感を生きてる人って、全然珍しくないと思う。そして周囲の些細な悪意に翻弄されてボロボロにされていく。実にデストロイだけど、日常のすぐ側にある荒廃。
そんな2人が逃避行の上、最後にたどり着く場所が、もう絶望的に美しい。冷たい海に突き出た岬の灯台。人間社会の全てから離脱した、文字通り地の果ての風景。そこまで行かないと人間らしい希望を感じる事が出来ない皮肉。いやーマジで救いがなくて、イイねえ。

悪人/灯台

●氷点下、寒風吹きすさぶ真冬の海。孤独な灯台。ロケ地は長崎県・五島列島。



ダーティ・サウス。

OUTKAST「AQUEMINI」

OUTKAST「AQUEMINI」1998年
●アトランタのヒップホップ、ってのがボクの最近、いやココ2年ほどの大きな興味なのですが、ニューヨークやロスに劣らない、実に巨大な潮流なもんで、今だその全貌を把握できずにいます。先日は LUDACRISDISTURBING THA PEACE 一派に言及してみましたが、今日は OUTKAST DUNGEON FAMILY
●今でこそメンバー二人が分離して活動するようになってしまったけど、この頃の OUTKAST は有機的に BIG BOIANDRE 3000、そして DUNGEON のクルーが絡み合って音楽がクリエイトされてた時期。クルーの中心であるプロデューサーチーム ORGANIZED NOIZE や、OUTKAST 自身が組んだトラックは、当時隆盛を極めてたチキチキバウンスの影響を微妙に受けながらも、ドロリと生々しいファンクネスがどうしようもなく鼻につく。粘り着くビートが実に特徴的で、骨組みはチタン製超合金だけど、筋肉は泥臭いケモノの細胞で出来てます。見事なサイボーグ・ヒップホップ。
●スネアが粘る「RETURN OF THE "G"」GEORGE CLINTON 召喚のファンク「SYNTHESIZER」、むさ苦しいブラスアンサンブルが実に渋いヒップホップダブ「SPOTTIEOTTIEDOPALISCIOUS」、後述の CEE-LO や当時 ANDRE 3000 と付き合ってた ERYKAH BADU がソウルフルな喉を披露する「LIBERATION」とかがボクの聴き所。

GNARLS BARKLEY「THE ODD COUPLE」

GNARLS BARKLEY「THE ODD COUPLE」2008年
DUNGEON FAMILY の看板アーティストは、ラップデュオの OUTKAST と、あともう一つが4人組ユニットGOODIE MOB でございます。彼らの90年代作品は、実に泥臭い濃厚ダーティサウスでございます。その中でも特にインパクトの強い異能ラッパー&シンガーが、CEE-LO という男。人呼んで ”THE SOUL MACHINE"。 デブでチビという愛嬌あるルックスと、そのルックスを裏切るソウルフルでマロヤカなファルセットが愛くるしい、オチャメなヤツ。彼は2002年に GOODIE MOB を脱退&ソロ活動に突入。そして2006年、DJ DANGER MOUSE という男とユニット GNARLS BARKLEY を結成するのです。このアルバムは彼らのセカンドね。(GOODIE MOB の音楽についてはコチラもご参照)
DJ DANGER MOUSE は2004年の「THE GREY ALBUM」で名を挙げた奇才だ。JAY-Z「THE BLACK ALBUM」のアカペラを、THE BEATLES「THE WHITE ALBUM」の音源を解体再構築したトラックに乗っけて、黒+白=グレイなアルバムを作ってしまったのだ。当時の重要な音楽タームである「マッシュアップ」の傑作ね。しかし著作権処理じゃ完全無許可、グレイどころか真っ黒だったもんで THE BEATLES 側からモロ叩かれる。しかしその騒ぎが評判を呼び込み、限定3000枚リリースだったモノがネット経由で全世界に流通してしまった。「ピアトゥピア技術」つまり WINNY 経由で全世界、ってのも2004年的状況だよね。そんな武勇伝が彼の評価を上げ、メジャーからプロデュースのオファーが。特に GORILLAZ DAMON ALBERN はかなりお気に召したみたい。ロックとヒップホップの間を軽く往復できるセンスも彼の強み。そんな実にユニークな経歴を持つ男、が CEE-LO のパートナーになった。
DJ DANGER MOUSE のトラックは、フツウじゃあり得ない60年代ポップスを駆使する不思議なサンプル選びで、ホコリっぽいヴィンテージな響きをウマく残してるのが特徴。コレに CEE-LO のソウルフルなボーカルを乗せると、アレ?60年代R&B?70年代ソウル?マジでいつの時代の音楽かワカラナイよ?的な錯覚的質感に着地する。モチロンそこが彼らの狙いだが、仕掛けてる技の1つ1つは完全に00年代仕様の最先端モード。単なる回顧主義とは一線を画すクールさが漲ってる。





OUTKAST「SPOTTIEOTTIEDOPALISCIOUS」…コレがボクの中のダーティサウス。



GNARLS BARKLEY「RUN」…ホットなスピードディープファンク。つーか、てんかん起こしかねない映像でシンパイ。

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