●寒くなったので、ワイフがデロンギのストーブを引っ張りだしてきた。
●そしたらノマド小学三年生が食ってかかる!「まだ10月なのにストーブつけたらエコじゃねえ!」今から暖房を使ってたらホントの冬はどれだけ電力を消費する事になるのか、と彼は主張しているのである。今週は本当の冬と同じくらい寒いのよ、と説明するも、家中の照明をオフして対抗するノマド。ある意味でシーシェパードっぽい頑迷さ。
●ノマドは理科教室で、炭酸カルシウム&希塩酸の二酸化炭素発生実験をした時も「ヤベエ…CO2をいっぱい排出してしまった」と妙な罪悪感に打ちひしがれて帰宅、必死に節電に勤しんだオトコである。ヘンな部分で実に几帳面なのだ。


●台風でザーザーぶりなのに、代々木上原のラーメン屋さんに行ってしまった。
●ボクの好きなブロガーさんがツイッターで賞賛してたから。へー近所においしいラーメンがあるのか…なんて気分で。「千里眼」というお店。
●しかし失敗した。このラーメン屋さんは、いわゆる「ラーメン二郎」型のハイパーボリュームこってりストロングスタイルだったのだ。好きな人は好きなんでしょうが(ボクの友人きむおとか。彼はこれでヘビー級のウエイトを手に入れた)、ボクはハイパー苦手だ。

千里眼

●これで標準ラーメン。もやしの山が標高10センチ超。ニンニクてんこもり。厚さ1センチの豚肉。USBケーブルより太いメンの量は300グラム。「通常のお店の二倍ですからご注意を」って親切に張り紙が。女性のお客さんは「メン半分で」ってちゃんと申告してる。コレで680円。ボリュームからみると明らかに安いと思う。サントリー黒烏龍茶を一緒に頼むとイイらしい。147円。
●結果、ハラの形が変わるほど満腹になりました。うわー胃もたれが。これでしばらくラーメンは見たくない。


中森明菜さん、活動休止。
●ウワサによると、重たい帯状疱疹になっちゃったという。帯状疱疹って雅子さまもかかってしまったヤツだよね。
●タイムリーなことに仕事場のセンパイ50歳が今週いきなりこの帯状疱疹になってしまった。カオ左半分が真っ赤に腫れ上がって四谷怪談のようになってる。一方、右半分は何ともなってない。そのアシンメトリー、人造人間キカイダーを連想させます。どうしたんスかそのカオ!大ケガしたみたいに見えますよ!「免疫力が低下してるという話だよ…チクチクするんだよね」中森明菜さんみたいに長期で休まないとダメなんですか?「まあ、こんなカオになれば活動休止したくもなるだろうよ。オレは別に休まないけど」女性でコレは確かにそういう意味でキツいね…完全に回復するまで人前に出られないよね。
●だから、今日は中森明菜を聴いてます。

中森明菜「歌姫BEST」

中森明菜「歌姫BEST」2007年
●ややスモーキー過ぎる彼女の声で、井上陽水とかをカバーしてます。矢沢永吉「チャイナタウン」が意外にハマっててよかったです。あとはワリとまんまなのです。「桃色吐息」とか「異邦人」とか「いい日旅立ち」とか。予想の範囲というか。
●このテのカバー企画は、どういうシガラミで成立してるんだろう?最近あまりにも多過ぎるよね。

中森明菜「フォーク・ソング~歌姫抒情歌」

中森明菜「フォーク・ソング~歌姫抒情歌」2008年
●ジャケがアンディ・ウォーホル風。ウォーホルがテキトーな肖像画を書いてアッケラカンにセレブになってた70年代の、しかしウォーホルの世界観とは微塵も接点がないジクジクに湿っぽい日本フォークをカバーしてます。りりィ「私は泣いています」バンバン「『いちご白書』をもう一度」ビリーバンバン「さよならをするために」(バンバンとビリーバンバンって関係ないユニットなんだね!)小坂恭子「想い出まくら」風「22才の別れ」紙ふうせん「冬が来る前に」グレープ「無縁坂」…。なんともシミッタレタ悲しい曲ばかりです。どこか幸薄イメージの漂う明菜さんのキャラを、さらに強化するような選曲はアリなのかナシなのかマジで微妙。
●実は原曲のほとんどを聴いた事がありません。が、あまり聴きたいと思うタイプの音楽でもない。なんだか悲しい感情ばかりが歌われてて、結果として全然楽しくないからです。


●マンガ寸評。

宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」8

宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」8巻。
●映画化はウレシいが、芦田愛菜ちゃんってのはちょっと。マンガではりんちゃんがドンドンキレイになってしまい、うあ娘のヒヨコがこんなに美人に育ったらどうしよう、って1人妄想してオタオタしてしまった。ヒヨコー、パパとずっとトモダチでいてくれよー。

楽園Le Paradis3

「楽園 LE PARADIS」3号
●女性作家が数々そろって読み切りの恋愛コミックを掲載する新しい雑誌みたい。もちろん宇仁田さんも寄稿。根本的に宇仁田さんの描くオンナノコがカワイいってのがボクにとって重要です。中村明日美子さんの画も好き。彼女がモーニングに掲載してた相撲マンガはどうなっちゃったんだっけ?

黒田硫黄「あたらしい朝」1

黒田硫黄「あたらしい朝」1巻
●来月やっと第二巻が出るんだって。この一巻が出たの一昨年だよ。もう途中で終わっちゃったのかと思ってた。黒田硫黄は大好きな作家です。松本大洋五十嵐大介と同じ最高級ランクです。筆でペッタリ描くスタイルがチャーミングでさ。でも寡作…。
●第二次世界大戦。ノンキなチンピラ兄さんが、訳あってドイツ海軍に志願して、そんで大西洋インド洋まで巡ってたどり着いたヨコスカ。悲壮感が1ミリもない巡洋艦生活はいったいドコに行き着くんだろう?

黒田硫黄「大金星」

黒田硫黄「大金星」
●こちらも一昨年発表の短編集。得意の自転車モノも収録されてます。この人が描く女性もボクは大好き。まるい顔が広末涼子を連想させるんです。あ、広末さんがどんな変人と結婚しようと、ボクにとっては女神ですから。

小畑健/大場つぐみ「バクマン」

小畑健/大場つぐみ「バクマン」9~10巻
「あんなによく働く編集ばっかりの現場なんて、ありえないでしょ~!全員が仕事に真剣すぎるでしょ~!」と大手出版社の女性誌編集長にガッツリ突っ込まれた(←トモダチの奥さんなんです)。そういうもんなんですかボクはよく知らないけど。「マンガ家になりたい、って言えばチャンスはイロイロあるのに、今の若い人はジャンプじゃなきゃダメだって思い込んでるからダメだよね」とボクのトモダチ(トモダチもマンガ雑誌編集者なのです)。そんなコト言いながら、この二人メチャ「バクマン」好きなんだよね。そして自分の仕事にも真剣。立派なプロの編集人です。

西炯子「娚の一生」3

西炯子「娚の一生」1~3巻
●男50歳と女35歳の恋愛ストーリー。ふーん!ちょっとトキメイちゃった。オッサンになるのも悪くないモンかな?って本気で思っちゃってたのに、前述女性誌編集長は「unimogrooveくん、カレ専はあくまで幻想で、リアルはないから!」とバッサリ。いやガンバってよい50歳を目指そう!


オノナツメ「リストランテ・パラディーゾ」
●これも完全にカレ専マンガだねえ。妄想度高いわ。イタリアの初老紳士がたくさん登場、そして全員メガネ。メガネが支持されるのはウレシいなあ。ボク自身が見事にメガネ野郎だから。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://unimogroove.blog4.fc2.com/tb.php/978-21cc7a4c