今日はシモキタザワの隣の駅、池ノ上周辺の文化祭。
●商店街はフリーマーケットで大賑わい。有志のオジさん達が焼きそばを焼いています。近所の公民館ではビーズ作りや射的コーナーに子供たちが大集合。ノマドやヒヨコのクラスメートが参加してる、小学生ゴスペルサークルのパフォーマンスを見て(OH ! HAPPY DAY !)、PTA のお母さん達が作る豚汁50円を食べました。
●そんでお買い物。ヒヨコはピンクのイルカのぬいぐるみを、ノマドはVガンダムのフィギュアを、ワイフは山岸涼子「テレプシコーラ」の単行本を、ボクはLPレコードを2枚買いました。ヒヨコに「パパ、レコードの買い過ぎには気を付けて」とたしなめられました。


●そんで今日の収穫。各500円。超お買い得。

ROSA LUXEMBURG「ROSA LUXEMBURG II」

ROSA LUXEMBURG「ROSA LUXEMBURG II」1986年
●うっひょーローザ・ルクセンブルグだよ!オリジナルLPだよ。これが500円だよウハウハ。素晴らしい掘り出し物に感激。こういうのが見つかるからフリマはたまらないねえ。
BO GUMBOS ~ソロで独自の雑食性音楽を紡ぎながら00年に急逝したどんとの、最初のキャリア。もちろん同じ名前の社会主義運動家ローザ・ルクセンブルグが名前の由来。世界史の教科書のスミッコに出てきた、官憲の手にかかって殺される人ね。とは言いながら、実はボクはこのバンドの音楽を聴くのはコレが初めて。80年代って連想から、もっとササクレだったニューウェーブサウンドだと思ってた。予想以上にファンキーだったり、ドゥーワップやレゲエっぽい意匠が振りまかれて実にカラフル。もちろんストレートな80年代風ロックのテイストも気分としてとても楽しい。どんとのチャーミングなボーカルはこの時代から健在。「さわるだけのおっぱい」ってサビフレーズとかイイね。
●1983年に京都で結成された ROSA LUXEMBURG は1984年 NHK のコンテストで細野晴臣らに賞賛され、1986年にこの作品を含めた二枚のアルバムをリリースする。しかし翌1987年には音楽性の相違でバンドは分裂。ルーツミュージック路線を突き詰めるべく、どんととベース永井利充BO GUMBOS を結成することとなる。

IGGY POP「LUST FOR LIFE」jpg

IGGY POP「LUST FOR LIFE」1977年
ローザ・ルクセンブルグの発見にトキメイて、ついでに勢いで一緒に買ったもう一枚。やっぱ500円。THE STOOGES で大暴れした時代を通り超え、DAVID BOWIE とつるんでいた頃の時代の IGGY POP。数曲を BOWIE と共作、バックバンドに BOWIE もしっかり参加してるんです。つーか、DAVID BOWIE のアルバムを聴いてるかと錯覚するほど BOWIE 色に染まり過ぎてます。THE STOOGES の狂気と比べてしまうと、うーん、微妙です。
●表題曲「LUST FOR LIFE」は映画「トレインスポッティング」でガンガンフィーチャーされたロックンロール。まだボンクラ大学生だったボクには、甘い思い出のある青春映画でしたねイアン・マクレガーもまっさらな新人だったし。


●そうそう、今週は映画を観ました。
●ワイフとコドモたちは祝日に「怪盗グルーの月泥棒3D」を観に行ってました。祝日も変わらず仕事のボクは、一人で最終回の血みどろ映画を堪能。

「十三人の刺客」

「十三人の刺客」
●本来はもっと観たい映画が他にあるはずなんだけど、ついつい観に行ってしまった三池崇史監督作品。コレは映画監督・金子修介氏が早くからツイッターで賞賛してたモンで、そこで気になっちゃった。その他でもツイッター各所で評価高かったです。金子修介さんは少女時代の熱心なファンでもありまして、彼のツイートでボクも韓流アイドルを冷静に認識できるようになりました。
●でコレ、実にシンプルな暴力映画です。十三人の侍が、200人超の大名行列を皆殺しにする。ソレ以上もソレ以下でもない。潔いですよ。伊勢谷友介「龍馬伝」での高杉晋作よりもコチラでの野人な演技の方がカッコよかったです。…しかしコレ外国の人が観たらどんな風に思うだろうね。「侍」とか「切腹」とか「主君への忠義」とか「使命に殉ずる」とか、登場人物たちの思考様式は、時代劇全般で当たり前のように消費されてる価値観の延長(極端な延長ではあります)だけど、その前提を100%知らない人が観たら、純度の高いサドマゾ的「狂気」にしか見えないよね…。

ツイッターの迫力。なんだかんだでツイッター情報に振り回されてる。
「十三人の刺客」は完全にツイッターが動機付けになって観てる。「美術手帳」村上隆特集も、ツイッターであまりに評判だから買っちゃった。おまけにその前の号の佐藤雅彦特集は、村上隆さん自身のツイートがキッカケで買っちゃった。実はツイッターがボクの消費行動を操ってる。
●尖閣ビデオ流出も、批評家・東浩紀のツイートで知ったんだよね。アレは結構早かったはず。終電で帰宅中だったボクが彼のツイートを察知し、家に到着してPCで検索した段階で sengoku38 氏の動画再生回数はまだ300回程度だった。ヤバいヤバいこれは誰かに知らせねばと思って、深夜一時でも絶対起きてるはずのトモダチ一人に直接電話した…で、ゆっくり風呂に浸かったタイミングで、あれ冷静に考えてこれこそツイッターで拡散すべき情報じゃね?と初めて思い付き、あわててジブンでつぶやいたがその時には大手新聞社がネットに記事を上げてました。ボク自身は全然ツイッター使いこなせてないねえー。


●コドモはコドモで一生懸命ですね。

「こびと観察入門1」

なばたとしたか「こびと観察入門1」
●ノマドに頼まれて、ヴィレッジヴァンガードで買って来ました。ノマド小学三年生の周辺では、マジのマジで、真剣な「こびと捜索」が行われているのです。チッチやタッちゃんが捜索隊を組織して、アレコレの道具を準備して放課後の町内を走り回っているとのこと。そして衝撃の最新ニュース。ノマドによると「シュイが、ホトケアカバネの羽根を見つけた」らしい。これで「あんなの子供っぽい」と最初は実在を信じてなかったノマドも「もしかしたら本当にいるかも知れない」と思った模様。「アリエッティよりもコッチのこびとの方が本当にいるんじゃないか?」とノマド真剣考察。「でもこの写真、なんかフィギュアっぽいんだよなあ」その印象はやっぱ否めないよな。

ノマド「こどものくに」に憤慨。
「こども」というネーミングから「子供ダマシだ!」と完全に斜に構えてたノマド。渋々秋の遠足で行ったところ、よりプライドを傷つけられたという。なんとゴーカートに身長制限があり、チビのノマドは運転不可!トモダチが楽しくドライブするのを尻目に、二人乗りの後部座席という屈辱的な立場に甘んじた。「パパ、来年までに10センチ背が伸びるかな?」10センチはさすがに大変だな。「身長制限まで10センチあるんだよー四年生になっても運転できなくて、三年生の後ろに乗ることになったらサイアクだよー」そりゃ確かに最悪だ。


実は金曜日、久しぶりの飲み会で朝四時まで六本木をフラフラしてました。
●今日の「龍馬伝」では、龍馬が飲んだくれて朝帰り。あわてて帰ったらお龍さんがピストル握って怒ってる。ワイフ「ワタシもこのくらい怒ってるんだけど」龍馬「すまん!一生の不覚じゃった!」ワイフ「まだ謝ってもらってないんだけど」ボク「すみません」ヒヨコ「すみませんだけじゃダメだよね」ボク「ノマド、オマエも気をつけろよ!オンナノコへの謝り方、勉強しておくように。不覚じゃった!」


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